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中国薬膳料理 星福 銀座本店 店舗面積80坪 銀座かねまつビル6階 Vol.9
薬膳料理の草分け、 経営者は本物の中医、謝先生
 薬膳をテーマにした中国料理店の草分け、本格薬膳料理である。メニューに薬膳、薬膳とうたうわけではないが、店に入ると透明な薬膳酒大瓶が十種ほど並び、漢方、薬膳の神秘を想起させる。その瓶中には、人参はもちろん、鹿茸(角)、霊芝、冬虫夏草、海馬、棗、茯苓(サルコシカケ化マツホド菌核)などなど。経営者は、「ためしてガッテン(NHK)」にしばしば登場する謝先生である。上海で代々つづく漢方医の家系に生まれ、当然、ご自身も漢方医(中医)。激烈を極めた文化大革命の後、東京大学薬学部に留学した経歴を聞き、なるほど、ガッテン! であった。卒業後、入社したのが「味の素本社」、初めての中国国籍正社員。実はこの「中国薬膳料理 星福(しんふう)」を起業させたのは「味の素」の子会社「味レストラングループ」で、業態の開発者が謝先生だった。四半世紀前、原宿にキリンビール本社があったが、星福(しんふう)一号店は既にその近隣にあったのだ。数年前、味の素はレストラン事業から全て撤退したのだが、その際、商品開発等の部長職だった彼が「MBO」を実現させ経営者として独立することになる。味の素に25年間ほどサラリーマンとして勤務した後のことである。
老いも若きも女性客が多く…
 こちらでの驚嘆は、女性客でいつも満席、老いも若きも女子会でのグループがとても多い。様々なメディアに経営者が始終登場するからともいえようが、やはり薬膳という差別化に誘われてのこと。中高年の女性客は景況感に敏感で、またアルコールがすすまないという事情はあろうが、売上坪効率は楽に35万円を越える。客単価は3万円から6千円まで様々。これらを受容する店の姿勢も女性客には優しく感じるのであろう。余談だが、経営者は生粋の上海人だが、籍貫は広東、香港料理、これにも驚嘆するのだが、その事由は次回に…。
現代の繁盛には ポジショニング発想が必須
 最近、四川料理店という記号が中国料理
業界では著しい。麻辣は風味として差別化しやすく、麻婆豆腐、青椒肉絲、回鍋肉にはじまる料理名が知れているものが多いので、バブル期以降の世代には浸透しやすいのだろうか。消費者に分かりやすい記号づくり、まさしく業態ポジショニング発想、マーケティングの基本である。星福の記号は、やはり薬膳、健康的な中国料理であろうか…繁盛の秘訣、潜在するニーズを顕在化させる店、それもわかりやすい店づくりなのだ。。
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Vol.1 焼鳥 鳥よし 赤坂店
Vol.2 中国料理 頤和園 霞が関店
Vol.3 富山の漁 紋屋 泉岳寺店
Vol.4 中国割烹 泰南飯店 神保町店
Vol.5 中国料理 神楽坂 芝蘭
Vol.6 中国料理 煌蘭 丸の内店
Vol.7 上海 小南国
Vol.8 湘南おでん 海まる 丸ビル店
Vol.9 中国薬膳料理 星福 銀座本店
Vol.10 鮨処 銀座福助 大崎店
Vol.11 鶏繁 大丸百貨店東京店
Vol.12 コションドール香味屋
Vol.13 目黒雅叙園 旬遊紀
Vol.14 中国料理 煌蘭 川崎店
Vol.15 香港1997
Vol.16 中国料理 頤和園 京橋店
Vol.17 ソンブルイユ
 
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